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2007年7月26日 (木)

夏休み

24日から26日まで、一足先に夏休みをとった。
僕は宮崎に帰省した。

昼は海やプールへ行き、
夜は地元料理店やバーベキューで英気を養った。

宮崎は野菜、鶏、豚、牛などが美味しいが、
加えて魚介類も豊富だ。

今回の帰省で印象に残ったのが、
『しめ鯖のたたき』。
関鯖や関鯵の漁場と同じ海域で獲れたものなので、
宮崎の鯖は美味しいのだが、
(去年、メニューに鯖を載せていた)
鯖をこんな風に食べたことがなかったので、
感激した。
これをヒントに今年も宮崎の鯖を使って新メニューを考えようかなぁ。

もう一つ感心したことがある。
どのお店に行ってもお店の方が親切で
にこやかで、心和むサービスで接してもらえた。
怪我をして急に病院に駆け込んだのだが、
そこでも、看護師さんを先生を始め、全てのスタッフが親切で驚いた。
日々の忙しさに追われ、我々がつい忘れがちなホスピタリティーの精神に宮崎は溢れていた。

沢山の元気を故郷で貰って帰ってきた。

da Rigolettino

2007年7月 5日 (木)

ペッティネ

ホームページの表紙の写真に出ている道具を使って
マッケローニ(マカロニ)を作っている。
その形が櫛(ペッティネ)に似ていることから
マッケローニ・アル・ペッティネという呼び方をされていた。



このペッティネで作ったパスタを、肉の煮込み(ラグー)のソースで和えたものが、
エミリアロマーニャ州を代表する料理の一つだ。
このラグーは、いわゆるミートソースで、
エミリアロマーニャ州がミートソースの発祥の地らしい。

地元ではマッケローニ(マカロニ)と呼ばれる、
この穴の開いたショートパスタは、
全国的には『ガルガネッリ』という名で通っている。
ガルガネッリは、(記憶が間違っていなければ)
『鴨の喉』を意味するらしい。

これも記憶が曖昧だが、
塩野七生さんのエッセイによると、
現在僕らが『パスタ』と言っているものは
かつて、全て『マカロニ』と呼んでいたそうである。
その『マカロニ』の中からスパゲッティーなど
色々な名称、形状のものが生まれ
いつのころからか、総称して『パスタ』と
呼ぶようになったらしい。

因みに、練りパイ系のお菓子なども
パスタと呼ぶ。
そのせいかお菓子屋さんは、『パスティッチェリア』という。

長くなったので、現在僕らの店で使っている
『ペッティネ』の話は、次回。

da Rigolettino

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