« 手打ちパスタ色々 | トップページ | 夏休み »

2007年7月 5日 (木)

ペッティネ

ホームページの表紙の写真に出ている道具を使って
マッケローニ(マカロニ)を作っている。
その形が櫛(ペッティネ)に似ていることから
マッケローニ・アル・ペッティネという呼び方をされていた。



このペッティネで作ったパスタを、肉の煮込み(ラグー)のソースで和えたものが、
エミリアロマーニャ州を代表する料理の一つだ。
このラグーは、いわゆるミートソースで、
エミリアロマーニャ州がミートソースの発祥の地らしい。

地元ではマッケローニ(マカロニ)と呼ばれる、
この穴の開いたショートパスタは、
全国的には『ガルガネッリ』という名で通っている。
ガルガネッリは、(記憶が間違っていなければ)
『鴨の喉』を意味するらしい。

これも記憶が曖昧だが、
塩野七生さんのエッセイによると、
現在僕らが『パスタ』と言っているものは
かつて、全て『マカロニ』と呼んでいたそうである。
その『マカロニ』の中からスパゲッティーなど
色々な名称、形状のものが生まれ
いつのころからか、総称して『パスタ』と
呼ぶようになったらしい。

因みに、練りパイ系のお菓子なども
パスタと呼ぶ。
そのせいかお菓子屋さんは、『パスティッチェリア』という。

長くなったので、現在僕らの店で使っている
『ペッティネ』の話は、次回。

da Rigolettino

« 手打ちパスタ色々 | トップページ | 夏休み »

料理」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ペッティネ:

« 手打ちパスタ色々 | トップページ | 夏休み »