日々の色々

リア王

 先日の定休日は、知人の若手俳優、江畑浩規君が出ている舞台『リア王』
を観にいった。

 子供の頃読んだ物語を初めて生の舞台で目にし、感激した。
 
 プライベートとは全く別人のように舞台を縦横無尽に駆け回り、
色々な表情で語り、唄う江畑君。
 圧倒的な存在感で道化役を演じきっていた。
 プロって凄い!

 知り合いのひいき目かもしれないけど、
 黒澤明の『乱』に出てた、ピーターにも引けを取らないって感じだった。

 真夏の炎天下、汗をふきふき、観にいった『悲劇』だったけど、
沢山のエネルギーをもらえた休日だった。

 

舞台終了後、記念撮影 


経堂 イタリアン
リゴレッティーノ
東京都世田谷区宮坂3-12-8経堂鈴木マンション地下1階

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スカッコマット@佐野

先日、友人磯貝君のレストラン、トラットリア スカッコマット
店のスタッフを連れ、食事に行って来ました。


ボローニャの人気店、『トラットリア スカッコマット』で
働いていた磯貝君。

僕が働いていたモデナの店に、お客さんとして食事に来てくれ
知り合いに。

当時働いていた店のオーナーが厨房を覗き込み、
『ジジ(僕のイタリアでのあだ名)、あそこで食事しているのは
日本人か、中国人か?』
と。

『多分、日本人。。』
でも、日本人観光客には見えない。
CUOCO(コック)にも見えないし。(←現地で働いている
日本人コックにしてはちょっとお洒落過ぎという意味)

僕の休憩時間に、伝統的モデナのバルサミコ酢を買いたいという磯貝君に付き合ったのが、付き合いのきっかけ。



3日後休みの日の早朝、熟睡中に電話。
『これから、そっち行くよ』
とのこと。

美味しいワインを抱えて、
磯貝君がモデナの僕のアパートにやって来た。


エミリア・ロマーニャにもこんな美味しいワインがあるんだ、と
ワイン好きの磯貝君から色々教えてもらった。
それから、彼の好きな南のワインのことも。
朝から夕方まで飲んだ。

その後二人とも日本に帰国。

イタリアで知り合った日本人同士、現地では親しくしていても、
帰国後は音信不通、なんてことはざら。

でも、磯貝君とはずっと連絡を取り合っている。

働いた店は違うけれど、同じエミリア・ロマーニャ州で働き、
似たような時期に日本に帰国し、
色々考え、情報交換しながら、それぞれの店をオープンした。

2005年11月に僕が経堂に、
イタリアで働いていた店、『リゴレット』から名をもらい、
『リゴレッティーノ』を。

2006年3月に磯貝君が佐野に、
ボローニャの『トラットリア スカッコマット』の名をもらい、
『トラットリア スカッコマット』を。




さて、料理。

空豆とカルチョーフィのスープ。
これはバジリカータのスープで、卵とペコリーノチーズで仕上げ。


パスタは南の手打ちパスタ。
自家製サルシッチャとカリフラワーを合わせたのストラシナーティ。


炙った鰹と新玉葱のアグロドルチェ
画像では見えないけど、モッツアレラブッファラが隠れています。


パタゴニアの仔羊腿肉のロースト、
3種のジャガイモは、インカの目覚め、レッドムーン、きたあかり。

いやぁー、美味しかった!
連れて行ったスタッフも皆大喜び。
美味しい食事と美味しいワイン、
最高!!!でした。

ワインが入ってしまったために、料理の画像はごく一部。
飲むのと食べるのに集中していると、なかなか、写真なんて撮れません。(←言い訳)



スカッコマットのオーナーシェフ、磯貝君とスタッフ、
リゴレッティーノのスタッフと
赤鬼みたいな今村です。



イタリア料理
リゴレッティーノ

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宮崎

いつもは第1水曜と木曜を連休にしているが、
ゴールデンウィークだったため、先週連休に。

故郷宮崎に帰省しました。



東京は肌寒かったようですが、
宮崎は暑かった!

海。
遠足で来ている子供たち。


イタリア料理
リゴレッティーノ

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宮崎実家から

日向夏、まるかじり金柑、日向南瓜、その他色々届いた。
母が近所の八百屋さんから送ってくれた。

ほんと、美味しいものが沢山あるんだよね、宮崎は。

イタリア料理 リゴレッティーノ

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恋人

ポリスはいつも一緒だった。

上京して、毎朝6時からのコーヒーショップのアルバイトへ向かう道中、

従兄弟が経営するレストランでアルバイトしていた時、

初めてイタリア料理店で働く日の朝、

先輩にキツく叱られた日の夜、

イタリアへ発つ前の日、

『リゴレット』で(同じくポリスファンの)シェフとその息子と、

寮のベッドの中で・・・。

僕にとって、ポリス、スティングは、いつも心の慰めだった。

モデナに居る頃、スティングがコンサートに来る事になった。
心待ちにしていたのに、
何故か、モデナの街だけ、コンサートがキャンセルになった。
理由は体調不良。
なのに、次の日はテレビに出ていた。ガッカリだった。

だから、2月14日は、一度フラれた恋人に逢いに行くような
気持ちだった。

夢を見ているような2時間だった。
往年の高音の伸びが今ひとつで、少しキーを下げて
歌ってたとしても、ポリスは素晴らしかった!

U2,T-REX,ボブ・マーレイ、ジミー・クリフ、レニークラヴィッツ、コアーズ、シェリル・クロウ、アニーレノックス・・・。

僕にとって好きななアーティストは一杯いるけど、
やっぱり、THE POLICE は特別だった。

イタリア料理 リゴレッティーノ

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ポリス

中学の時から好きだったポリス。
すべてのアルバム何回聴いたかわからない。
300回、500回、いやもっとかも。

その再結成コンサートが、
運よく店の定休日、木曜日に東京ドームで行われた。


とにかく、感動。

感動。

感動。

イタリア料理 リゴレッティーノ

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あけましておめでとうございます

 昨年も一年間ありがとうございました。

我々の店もどうにか丸二年を迎え、
顔見知りになったお客様、常連のお客様も随分増えた。

 年末のクリスマスディナー開始の日、
最後の仕込みに追われている我々に嬉しい電話があった。
いつも遠くからいらっしゃるFさん夫妻。
待望の赤ちゃんが誕生したとの知らせ。
幸せな出来事を我々にも分けてくださる、その気持ちが嬉しかった。

さらに驚いた事に同じ日、我々の店に新鮮な食材を届けてくれる、業者のMさん夫妻にも二人目の男の子が生まれたというニュース。
クリスマスに相応しい、、こんなダブルのおめでたいニュースでディナーがスタートした。

 クリスマスディナー期間中、毎月恋人と食事に来てくださる、若いO君から連絡があった。
 なんと、近くその彼女と結婚するとの報せ!
2年前の夏頃から、毎月二人で仲良く食事に来てくれるようになり、昨年は彼女の両親と対面して、相手のお父様の前で、
ガチガチに緊張する彼の姿などにも遭遇してきた我々としても、
そのニュースは感慨深かった。

 年末のディナーに毎年結婚記念日で来てくださるWさん夫妻。
 今回は18歳のお嬢さんも一緒だった。
大学進学が決まったので、その入学祝いも兼ねてらしい。
結婚祝いに、入学祝い。
 そんな大切な家族のイベントに我々の店を利用してもらえるのは、本当に嬉しい。
 喩えは変だけど、熱燗を一口呑んだ時みたいに、
ほんのり胸が温まる。

 あと、12月に我々の店でお祖父様のお誕生日祝いをしてくださったお客様のご家族が数日後、
その時のお礼と仰って、ポインセチアの山を持ってきてくださった。

 クリスマスディナー期間、店の階段下付近に置いてあった沢山のポインセチアがそれです。

 我々は、こんな沢山の幸せの現場に立ち会えて本当に幸せだ。
 この仕事を選んで良かったと思える瞬間でもあるし、
お客様の笑顔から沢山の勇気をもらった。

 僕自身は、調理場で悪戦苦闘しているのでなかなか
表には出られないが、
全てのお客様にお礼を言って回りたい気持ちでいる。

 今年も開店した時の初心を忘れず,
美味しく、心地よい店を目指します。

da Rigolettino

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クリスマスディナー

このところ、クリスマスディナーのメニューを考えたり、その食材を調達する業者さんと食材を吟味したり、試作品を作ったり、となにかと忙しい。
ブログも久しぶり。

クリスマスは1年に一回の大きなイベント。
頑張らなくては。

イタリアではクリスマスは家族で祝うことが多く、12月31日から1月1日にかけては、恋人同士や友人同士でパーッとお祝いすることが多い。
日本とは逆かな。

今日は定休日だけど、もこれから店で仕込み。

クリスマスまであと、約2週間!
気合入れて頑張るぞ!

da Rigolettino

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雨の日

今日は雨が降り、気温がぐっと下がった。
急遽、ランチの前菜に温かい雉で出汁をとった根菜のスープを加えた。

それから、
店内が、秋らしく、かつ明るく感じるようにと、
近所の素敵な花屋、Oak leafさんで買い物。

ユキヤナギの少し紅葉した葉と、
シンフォリカルホス、
ワレモコウ。
うーん、植物の名前は難しい。

da Rigolettino

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宮崎をどげんかせんといかん!


実家宮崎から送られてきた新米。

そのパッケージに知事似顔絵と
「宮崎をどげんかせんといかん」
と書いてある。

宮崎は暖かい気候から米が二回収穫できる。
だから、今、新米が食べられる。

ちなみに今日仕事帰りに家の近くのファミリーマートに寄ったら、知事の似顔絵入り菓子が20種類も置いてあった。
たまげた。

da Rigolettino

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夏休み

24日から26日まで、一足先に夏休みをとった。
僕は宮崎に帰省した。

昼は海やプールへ行き、
夜は地元料理店やバーベキューで英気を養った。

宮崎は野菜、鶏、豚、牛などが美味しいが、
加えて魚介類も豊富だ。

今回の帰省で印象に残ったのが、
『しめ鯖のたたき』。
関鯖や関鯵の漁場と同じ海域で獲れたものなので、
宮崎の鯖は美味しいのだが、
(去年、メニューに鯖を載せていた)
鯖をこんな風に食べたことがなかったので、
感激した。
これをヒントに今年も宮崎の鯖を使って新メニューを考えようかなぁ。

もう一つ感心したことがある。
どのお店に行ってもお店の方が親切で
にこやかで、心和むサービスで接してもらえた。
怪我をして急に病院に駆け込んだのだが、
そこでも、看護師さんを先生を始め、全てのスタッフが親切で驚いた。
日々の忙しさに追われ、我々がつい忘れがちなホスピタリティーの精神に宮崎は溢れていた。

沢山の元気を故郷で貰って帰ってきた。

da Rigolettino

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今日は定休日

が、宮崎から届いたお肉の受け取りと、その仕込みの為
店に行った。

 天気が良かったので
昼ご飯は自分で茹でたパスタを
店のテラスで摂った。


 ふと見上げると店の植栽、『プリペット』が
白い花を咲かせていた。
 モクセイ科の花だからなのか、よい香り。
 普段は忙しくて眺める暇もなかったが、
夏のきざしが感じられ、心和むひと時だった。
 
 のんびり優雅な休日を過ごせたので、
明日からも頑張ろう。

da Rigolettino

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